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よくある質問

Q&A

ライセンス種類一覧

ダイビングライセンスを取得しようと考えられている
お客様から
よくいただく質問、疑問を掲載しております。
その他にも質問、疑問などがございましたら、
ご遠慮なく当店のスタッフまでお尋ねください。

ダイビングライセンスについて

ダイビング指導団体とはなんですか?

国内・海外で有名な指導団体にはSDI、NAUI、SSI、BSAC、PADI、CMASなどがあります。現在、日本だけでも30団体以上のダイビング指導団体があります。
日本では主要な指導団体がCカード協議会という組織を作り、プログラムの標準化を行っていますので、プログラムに大きな違いはありません。
上記に挙げた指導団体であれば、世界中どこの海でもスキューバダイビングを楽しむことができます!
お店選びをする際は、お店の考え方や料金について確認した上で選んでいただくことをお勧めいたします。

ダイビングライセンス取得まで何日必要ですか?

ライセンス取得まで学科講習・限定水域講習・海洋実習とございますが、連続して通う必要はございません。
お客様のご都合に合わせてスケジュールを組んでいきますので、忙しい方でも取得可能です。

一度、ご相談ください!

基本的には、お店での学科講習と一泊二日の限定水域、OW海洋講習にて取得可能です!

プールでの練習も可能です!

ダイビングライセンス取得に年齢制限はありますか?

8歳以上で保護者の同意があるお子様、また15歳以上の方を対象とさせていただいております。8歳以上で健康な方であれば、何歳でもダイビングをすることが可能です。
※医師の診断書が必要な場合があります。

ダイビングライセンス(Cカード)の取得費用は?

通常(マンツーマンコース)ですと¥90,000(税込)となります。
二名以上の場合、68,000円(税込)となります。付き添い講習の場合も二名以上料金を適応させて頂きます!
別途でかかってくる費用はございません。
ただし、食事代は含まれておりません。

(例)ライセンス保有済みの方とこれからとる方二名の場合
これからとる方、68,000(税込)ライセンス保有済みの方のダイビング料金は20,000(税込)となります。

取得したライセンスで何mまで潜れますか?

スキューバダイビングのライセンスにはランクがあり、初級ライセンスなら18mまで、中級ライセンスなら30mまで潜ることができます。浅い水深で体を慣らした方は、徐々にライセンスのステップアップ(レベルアップ)を目指されることが多いです。
一般的に、ある程度深く潜った方が、水や景色も美しく、出会う魚の数と種類も多いと言われています。そのため、幻想的な風景を見たいダイバーは、自然とステップアップを希望されます。

また、ディープスペシャリティのライセンスを取得することでより深く潜ることもあります。

「ダイビング屋さん くろちゃん」で取得したライセンスで海外でも潜れますか?

全世界でダイビングすることができます。
くろちゃんが発行するScuba Diving International(SDI)、Technical Diving International(TDI)のダイビングライセンスは国内外とわずどこでも使える「国際ダイビングライセンス」でございます。

ライセンスに有効期限はありますか?

ダイビングライセンスに有効期限はございません。
ただし、ダイビングは継続していただくことにより、安全に楽しんでいただけるスポーツであり、アクティビティです。 ダイビングライセンスを持っているけども、期間が空いた方にはリフレッシュダイビング(復習ダイビング)をおススメしています。

学科にはどれぐらい時間が必要ですか?

計6時間です。仕事帰りや学校帰りに受講できるように、通常は「2時間×3回」もしくは「3時間×2回」で開講しております。お客様のスケジュールに合わせて対応が可能です。お忙しい方でも安心して受講いただけます。

お時間についてはぜひご相談ください!
学科講習の内容は、海中での注意点やスキューバダイビングで使用する器材類の説明など、より安全に楽しくダイビングをするための内容で構成されています。

受講すれば必ずライセンスを取得できますか?

もちろんです。小学生や中学生のお子様でも理解できるように分かりやすくご説明させていただきます!プールまたは限定水域講習・海洋実習は希望に合わせて丁寧に行います。スキューバダイビングのライセンスを必ず取得できるように、全力でサポートさせていただきます。

ライセンスがないとダイビングはできないのですか?

ダイビングライセンス(Cカード)を取得しなくても、体験ダイビングには参加できます。しかし、潜れる場所や水中での自由度は制限されてしまいます。
体験ダイビング以外のダイビングを行う場合、ライセンスの取得は必須です。必要な知識を学び、スキルを身につけることで、ライセンスが取得でき、体験ダイビングでは潜れない海の魅力を体感することができます。

スキューバダイビング全般について

ダイビング器材は何が必要ですか?

すべてを最初から揃える必要はありません。ダイビング器材は、主に「軽器材」「重器材」「スーツ」と分かれており、それぞれの器材をレンタルすることが可能です。ただしレンタルは、お客様によっては若干サイズが合わない場合もありますが心配はありません。
水中世界に慣れてきたタイミングでよりダイビングのスキルを向上させ、より楽しむためにご自身に合った器材のご購入をおすすめさせていただくこともあります。

軽器材とはなんですか?

マスク、スノーケルなど、比較的軽量な器材を指します。マスク・スノーケル・フィン・ブーツなどを指します。

重器材とはなんですか?

BCD、レギュレーターなど、重要度の高い器材です。BCD・レギュレーター・オクトパス・コンソールゲージ(残圧計)・ダイブコンピューターなどを指します。

ダイビングスーツとはどんなものですか?

暖かい季節に使用する「ウエットスーツ」と寒い季節に使用する水の入ってこない「ドライスーツ」があり気候や用途に合わせて使い分けます。

健康面に不安があってもダイビングはできますか?

ダイビングができない病気もありますが、中には気をつけていれば問題ない場合もございます。お申し込みの際、健康状態をチェックし、必要であれば医師の診断書をいただき、ご参加いただけます。

泳げなくてもダイビングできますか?

「泳げない」・「水が苦手」なお客様でも、スキューバダイビングを楽しまれている方はたくさんいらっしゃいます。ダイビングはスノーケルやレギュレーターと呼ばれる道具を使って簡単に呼吸ができます!
また、「水」や「海」に対して苦手意識がある方でも、経験豊富なインストラクターがお客様のペースに合わせてゆっくり丁寧にレクチャーさせていただきます。

インストラクターであるくろちゃんも元々は泳ぎが苦手でした!

体力に自身がなくてもダイビングできますか?

ダイビングは、体力や運動能力を競うスポーツではないので、体力に自信のない女性やシニアの方でも安心してお楽しみいただけます。ダイビングの器材は種類がたくさんあり、中には重いものもあるので、始めは少し大変かもしれませんが、回数を重ねるうちに扱いにも慣れてくるでしょう。また、水の中では無重力状態になるので、器材の重さは一切感じません。

冬でもダイビングできますか?

冬でもダイビングをすることは可能です。冬の海中は一年で最も澄み渡り、このシーズンでしかお目に掛かれない風景や生物も盛りだくさん。もちろん全く寒くないわけではありませんが、水が入らない冬用のスーツを着用するので、海中温度は予想以上に高い場合も多いです。それよりも、ダイビングを終えて海からあがった時の方が寒く、一緒に潜ったダイバーたちと「寒い寒い!」と言い合いながら、温かいシャワーを浴びるのもこの時期ならでは。海とも、人とも、冬のダイビングだけの特別な出会いにあふれています。

コンタクトレンズでもダイビングできますか?

ソフトコンタクトレンズであればダイビングをしていただくことは可能です。マスクをしていてもコンタクトが流されてしまうこともあるので、ワンデイタイプがオススメです。

僕、くろちゃんもコンタクトを使用してダイビングをしています!

メガネの方は専用の度入りマスクを使用していただきます。

耳抜きが苦手ですがダイビングできますか?

体験ダイビングや素潜りに参加されて、上手く「耳抜き」ができなかったという方でも大丈夫です。まずは学科講習でレクチャーを受けてから実践練習をしましょう。正しい方法とコツがあるので、繰り返し練習すれば必ずできるようになりますよ。
また、医療用の器具を使用して簡単に出来るようになります。
僕、くろちゃんも最初は耳抜きができませんでした。

1回のダイビングで何分くらい潜りますか?

ダイビングする深さも違いますし、気候にも左右されますが、おおよそ1回30~60分が目安です。